ディスク容量は、ウェブサイト、データベース、メール含めて１GB、３GB、１０GBと充分な容量を確保しています。画像の多いウェブサイトでも、安心してご利用頂けます。複数のFTPアカウントを作成し、データファイルのやりとりに使うこともできます。

インターネットＭＡＧＭＡではＲＡＩＤ５にてサービスを提供しています。ＲＡＩＤとは、複数のハードディスクをまとめて１台のハードディスクとして管理する技術で、なかでもＲＡＩＤ５は最高レベルの堅牢性を実現するものです。データを分散して保存しますので、高速化という面でも優れています。

インターネットMAGMAホスティングサービスでは、全てグローバルIPアドレスが１つ割り当てられています。他のレンタルサーバから移転される場合でも、グローバルＩＰアドレスでアクセスし、各種設定やコンテンツのアップロードを行い、移転の準備を進めることができます。ご利用中のサーバを停止する必要はありません。

インターネットMAGMAホスティングサービスは、２０Ｇｂｐｓ以上の大容量バックボーンで上位ネットワークに接続されています。安定性に優れた高速通信回線を使用しています。

インターネットMAGMAのサーバは、実績のあるヒューレットパッカード社製・NEC社製のサーバを利用し、信頼性のあるサービス提供を行っています。ヒューレットパッカード・NECは、ワールドワイドでサーバ事業を展開しており、日本国内でも業種を問わず、数多くの一流企業に採用されています。

稼働率９９.９％を誇るインターネットＭＡＧＭＡは、より１００パーセントの稼働状況を実現する為、サーバの監視を内部監視と外部監視で二重化しています。外部監視には、日本ベリサイン株式会社のグループ会社であるサイトロック株式会社の有人監視システムを採用し、２４時間３６５日、各種障害の対応ができる体制を整えています。

ＮＴＴコミュニケーションズ大手町ビルに設置したサーバで運用していますので、自社ビルなど、データセンター以外に設置されたサーバとは異なり、信頼性の高いサービスを提供しております。

独立した電源二系統と自家発電から引き込み、更に、天災による停電時には、無瞬断で大型無停電装置が稼動し、空調も停止させることなく稼動します。

火事による災害時に水を使った消火装置の場合、電子設備機器は致命的な障害を受けます。消化装置による被害を最小限にする為、水ではなくハロゲンによる消化装置を設置。火災による被害も最小限に抑えます。

サーバの大敵、熱対策としてサーバルームには２４時間室内温度を一定に保つ大型空調システムを設置。ラックにも空調装置を設置している為、熱によるサーバダウンを最小限に抑えます。

地震時にラックが転倒しサーバが壊れることのないよう、全てのサーバはラックに固定され、ラックもフリーフロアを突き抜けて固定されている為、地震による被害も最小限に抑えることができます。

サーバルームへの入室は、２４時間の有人管理による厳重な入退室チェックを行っています。大切なデータが入ったサーバが第三者に操作されることはありません。